2009年に登場したランゲ&ゾーネの「ツァイトヴェルク」は、機械式時計でありながら瞬転切替式のデジタル数字で時刻表示を行う世界初の腕時計であり、その独創的なデザインとコンセプトから大きな反響を呼んだモデルです。
2022年に発表された本モデル「Ref.142.025」は、モデルチェンジを行ったツァイトヴェルクの第2世代モデルであり、新たな手巻きムーブメント「Cal.043.6」を搭載した事で、パワーリザーブが従来の約36時間から約72時間の2倍となり、実用性が格段に向上しています。
41.9mmのプラチナケースには、新たに時表示の早送り専用プッシャーをケース側面(4時側)に配置しており、時間帯の異なる地域に移動した際などに簡単に時間の修正をする事が可能となりました。
ゼンパー歌劇場の5分時計から着想を得た、大きな時分表示が特徴的なダイヤルは、従来の基本デザインを踏襲しつつ、僅かな微調整が加えられており、12時側のスモールセコンドが大型化しダイヤルのインパクトが増した他、6時側のパワーリザーブ表示の残12時間部分をビビッドなレッドで印字する事で、主ゼンマイの残量を明確に表示します。
| 商品ID | TH006062 |
|---|---|
| 保証期間 |
保証なし 保証について > |
【コンディション】
使用に伴う僅かな小傷やスレがございます。
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| 仕様 | 瞬転数字表示式時分表示 パワーリザーブ表示 ストップセコンド機能搭載スモールセコンド |
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| 年式 | 保証書日付:2023年11月 |
| ムーブメント | Cal. L043.6 手巻き パワーリザーブ:約72時間 |
| ダイアルカラー | ロジウム |
| 防水性 | 3気圧防水 |
| 素材 | プラチナ |
| サイズ | ケース径:41.9mm ケース厚:12.2mm |
| 付属品 | 内外箱 保証書 冊子 尾錠 |